ガラスの透明感と優しい色合い、柔らかさから生まれる自由な形、冷たいけれど温かな印象、そんなフュージングガラスの魅力に惹かれ製作を始めました。 微妙な変化によって様子を変えるガラスの性質は繊細で複雑、全く同じものを作ることは不可能ですが、その反面作る度に新たな一面が見えたり、時には偶然の産物に出会えたり、その魅力は知る程に奥深く、悩みながら今日までに至っています。 作品との出会いで心ときめき、身に着けた時心安らぐ、そして潜む物語を感じて頂けたら作者として本望だと思っています。 そんな思いと心を込めてひとつひとつ手作りしています。 また、カジュアル使いから特別な日の装いまで、幅広くお使い頂けますように、アクセサリーメーカーでの経験を生かし、着け心地と機能性を考慮したデザインとアフターケアーにも心がけております。 TAPIAのガラスアクセサリーと末永く楽しくお付き合い頂けますように！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中山　薫
a warm glass	Profil 　中山薫 　Kaoru Nakayama 日本宝飾クラフト研究所（現日本宝飾クラフト学院）全日総合科終了後東京都台東区のアクセサリーメーカー勤務。 その後アトリエクリスティー（主宰林よしえ先生）の元でガラスを学ぶ。 '04年故郷青森にてHP開設と共にフリーとして制作販売開始。 ’13年12月東京都に転居。 百貨店、クラフトフェアを中心とした活動から、現在は個展、オーダーメイドを中心に活動中。